
県外高速バスが発着する万代シテイバスセンターはリニューアル工事がほぼ完了してきれいになり、待合環境やサービスレベルが向上しました。
新潟駅周辺の高速バスのりばも新潟駅南口に新たなバスターミナルビルを建設して集約する構想があり、これが実現すれば待合環境やサービスレベルが大幅に向上します。
県内高速バスが発着する古町バス停はアーケードで覆われていて雨や雪をしのげますし、近くにある地下街西堀ローサにも待合空間やトイレなどもあるので待合環境やサービスレベルは高いと言えます。
このように、近年新潟市中心部の高速バスのりばの待合環境は少しずつ向上していっています。
そこでふと思ったのですが、県内高速バスが発着する市役所前バス停は屋根やベンチがない東中通りの端っこにありますが、これも屋根で覆われていて待合室やトイレもあるBRTのりばの方へ移転してしまえば良いのではないかと思いました。
この記事ではそんな県内高速バスの市役所前バス停の現状とBRTのりばへ移転することのメリットについて書いていこうと思います。
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