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2023年02月16日

【新潟県の人口減少の原因は何?】政令指定都市の新潟市はJR以外の軌道系交通がなく、冬は晴れの日が少なくたまに大雪が降ることもあるけど、実は社会減少(転出超過)は少ない!ただし自然減少がかなり深刻な状況!

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新潟県の人口減少の原因は何?シリーズ第2弾です。
ここからは市町村ごとに人口の推移や自然動態、社会動態を確認していくことにしますが、今回は新潟県の県庁所在地であり政令指定都市の新潟市について確認してみようと思います。


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posted by 八七 at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月14日

【新潟県の人口減少の原因は何?】新潟のマスコミは新潟県の人口減少について社会減少(転出超過数)ばかり報道するからそっちに注目しがちだけど、実は社会減少よりも自然減少のほうがはるかに深刻だ!

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僕は新潟県に移住して11年が経過し、新潟についていろいろなことが分かってきました。
新潟県の問題のひとつとされている「新潟県の人口減少の原因」についてもある程度原因とか対策とかがわかってきたので、今年からはそれについてもいろいろ記事を書いていこうと思います。

今回はその第1弾です。


新潟のマスコミは新潟県の人口減少が深刻な件についてよく取り上げて大騒ぎすることが多いですよね。
特に新潟県への転入者数よりも新潟県外への転出者数のほうが多くなる「転出超過数(社会減少)」について、それがあたかも新潟の人口減少の大きな要因であるかのように印象付けて報道することが多いですよね。

これまで僕は人口減少についてはあまり気にしてこなかったのでその原因についてよく調べることもしなかったのですが、最近になってそれについて調べていくうちに疑問に思ったことがひとつあります。
転出超過数(社会減少)が多いのはわかったけど、出生数や死亡数などの「自然動態」についてはどうなんだ?ということです。
マスコミはこの「自然動態」についてはあまり報道してませんよね?なんででしょうね?
というわけで、新潟県の人口の推移だけでなく、社会動態の増減と自然動態の増減についても調べることにしました。
すると、近年の新潟県の人口減少の要因は社会減少よりも自然減少のほうがはるかに多いことがわかりました。

それについてデータなどを用いて書いていきます。


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2022年03月24日

鳥屋野潟南部地区の東端エリアで「倉庫型集客施設」誘致の機運が高まっているらしい。「倉庫型集客施設」とやらが噂になっている「コストコ」である場合、新潟市が出している開発計画案には全く当てはまらないのですが・・・?

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鳥屋野潟南部地区にはビッグスワンやエコスタ、新潟市民病院、産業振興センター、いくとぴあ食花などなどいろいろな公共施設が建っています。
その中でも東端にあるエリア(エコスタの東側)はまだ田園地帯のまま開発が進んでいない状態になっています。
このエリアは最近開発計画の内容が変わり、「住居・交流拡大ゾーン」として開発を進めていこうということになったそうです。


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2021年07月02日

今までありがとう、そしてさようなら「新潟がおもしろくなるブログ」

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2021年7月2日で「新潟がおもしろくなるブログ」を終了します。
そして、


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