2025年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸して10周年を迎えました。
北陸新幹線は他県と比べてメリットがあまりない新潟県の妙高市、上越市、糸魚川市も通る路線です。
メリットがあまりないのに高額な建設費用を負担するのは割高に感じますし、建設費用が高騰しても新潟県は建設費用を負担しました。
並行在来線のこともあり、「新潟県の犠牲の上で成り立っている」と言っても過言ではない北陸新幹線ですが、犠牲を払ってでも新潟県以外の都市に良い効果はあったのでしょうか?
その検証をしたいと思います。
第3弾は富山県の県庁所在地の富山市についてです。
内容が盛りだくさんなので前編と後編に分けました。
この動画は後編です。



