2024年9月27日にトキエアの新潟-名古屋(中部国際)線が就航しました。
就航から1ヶ月近くも経ってしまいましたが、就航初日に中部国際空港から乗って新潟へ帰ってきた時の動画を撮影したのでYouTubeにアップします。
9月25日に新潟空港からPeachの新潟-大阪(関西)線に乗って大阪へ行き、25日と26日で関西観光を楽しんだあと、26日に愛知県へ移動し宿泊しました。
そして27日に名鉄線に乗って中部国際空港へ向かいます。
出発案内にはトキエアの新潟行きがしっかり表示されています。
トキエアのチェックインカウンターは第1ターミナル3階のPカウンターです。
トキエアのロゴマークが表示されているのでそれを目印に進みましょう。
チェックインを済ませ、搭乗券をもらいました。
ちなみにこの時の料金はセールをやっていたので一番安い料金よりも安い7,340円でした。
これは上越新幹線と東海道新幹線を乗り継いで行く時の料金の3分の1くらいです。とても安くて嬉しいですね。
搭乗開始まで時間がたくさんあるので、展望デッキから新潟からやって来るトキエアの着陸の様子を見届けることにしました。
デッキの端のほうにはたくさんの人が集まっていて、全員トキエアの着陸待ちをしている人たちでした。
トキエアが着陸したらすぐに保安検査場へ向かい、保安検査を済ませ、搭乗口まで来ました。
就航記念式典はここでやっていたようです。
搭乗案内が開始しいよいよ飛行機に乗り込みます。
搭乗口からはバスに乗って移動します。
出発予定時刻の11時10分に離陸しました。
離陸して数分後には名古屋市付近を通過します。
岐阜県の上空に入るとほとんど雲で覆われて下の景色が見えませんでしたが、
11時55分ごろには長野県に入り、徐々に晴れていき、下の様子も見えるようになりました。
画像は長野県白馬村付近です。
12時過ぎには新潟県に入り、天気も良くなってきました。
弥彦山と角田山が見えてくるといよいよ新潟市上空に入り、
ほぼ予定通り12時25分ごろに新潟空港に着陸します。
ちなみに機内の様子です。搭乗率は8割ほどでした。
中部国際空港で搭乗前にグッズやパンフレットなどをもらいました。
「就航日搭乗証明書」も入っており、これはもらえるととても嬉しいですね。
到着出口付近では新潟県のゆるキャラ、新潟県のい行政の職員、マスコミなど多くの人に出迎えられました。
今回の新潟-名古屋(中部国際)線は路線そのものは2023年3月まで定期運航していましたがその後廃止になったものの、今回のトキエアの就航により、約1年6ヶ月ぶりにこの路線が復活したことになります。
これで新潟-名古屋(小牧)線とともに東海地方へ航空機を使って行く利便性が高まり、新潟の空路の拠点性が向上しました。
今後は新潟-神戸線や新潟-佐渡線などの路線も就航予定となっているので、新潟空港からの空路での移動の利便性や拠点性が大幅に向上します。
旅行好きの僕としてもなるべく安い料金でいろいろな場所へ行けるのはとても嬉しいので、今後もトキエアを応援していきたいと思います。



