

2024年9月27日に新潟駅の商業施設CoCoLo新潟に輸入食品専門店「TAVOLA! by JUPITER」がオープンしたので、買い物に行ってきました。


ジュピターはCoCoLo新潟のリニューアル工事前まで出店していたもので、今回再出店した形になります。
名前は少し違いますが、今までのジュピターとほとんど同じです。
海外製のコーヒーやワイン、お菓子、調味料などを販売している輸入食品専門店ですが、国内製品も多く売っています。

リニューアルオープンしたということなので、せっかくなのでワインとドリップコーヒーを買いました。
オープニングセールをやっていたのでワインが通常よりも安くなっていました。


食料品店といえば、CoCoLo新潟には他にも成城石井、こととや、カルディーコーヒーファーム、無印良品500、HANAGATAYA、明治屋ストアー、けんこう市場、わくわく広場など数多くの食料品店が出店しています。
それから、新潟の日本酒が全てそろっているぽんしゅ館やNewDaysやローソン、セブン-イレブンなどのコンビニもあります。
今回オープンしたジュピターは成城石井、こととや、カルディーコーヒーファーム、明治屋ストアーなどと販売している商品が重複しているものも多いです。
それにもかかわらずジュピターも他のどの食料品店も多くの人で賑わっています。




グランドオープンからこれらすべての食料品店をまわって買い物もしてみましたが、そのお店にしか売っていない商品から他のお店にも売っている商品まで、CoCoLo新潟という1つの商業施設だけで食料品なら何でも買えてしまうという、まさに「食料品の百貨店」とも言える状態になっていると思いました。
これだけ様々な食料品が売っているお店がたくさんあるなら、コストコなんか絶対に必要ないなと思いました。

なお、新潟駅だけでこれだけの多くの食料品店があり、どのお店も多くの人で賑わっているのであれば、イオンスタイルラブラ万代店や新潟伊勢丹の地下食料品フロア、イトーヨーカドー丸大新潟店など同じ中心市街地の他のエリアにあるスーパーマーケットや食料品店は買い物客が少なくなっているのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはなく、それらもどこも多くの人で賑わっています。
新潟駅以外のスーパーマーケットや食料品店にも悪影響がない、むしろ中心市街地全体にプラスの効果が出ているので、新潟駅に食料品店をたくさん出店させたのは大成功だということになります。
この調子でもっと多くの人が中心市街地に買い物に訪れ、もっと多くの商業店舗が出店してくれると嬉しいですね。