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2023年09月26日

【新潟市BRT】新潟駅〜古町間でバス専用レーンは導入できる?道路交通量を調査してみた!(平日日中時間帯編・動画撮影日2023年9月25日)

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BRTに必要な条件のひとつであるバス専用レーンですが、新潟市BRTでは現在は導入されていません。
そこで、新潟市の新潟駅〜古町間でバス専用レーンは導入可能なのかどうか?導入しても渋滞などの問題は発生しないのかどうか?
というのを確認するために高いところから道路の交通量を動画で撮影してみました。
まずは平日の日中時間帯の様子です。
動画撮影日は2023年9月25日(月)、撮影時間は10時44分〜11時30分ごろです。

2019年にも同じことをやって記事を出していますが、今回は2023年最新版ということで、あらためて動画を撮り直して記事も作ることにしました。



平日の日中時間帯(10時44分〜11時30分ごろ)に
・東大通り(新潟駅前バス停〜駅前通バス停)
・萬代橋通り(駅前通バス停〜万代シテイバス停)
・萬代橋(万代シテイバス停〜礎町バス停)
・柾谷小路(礎町バス停〜古町バス停)
の4つの区間の道路交通量を高いところから撮影しています。
どの区間も交通量は少なく、どう考えてもバス専用レーンや路上バス停を設置しても渋滞が起こる心配はないことがわかります。

これはこれまでのバイパス整備によって中心部を通過するだけの自動車が少なくなっていることや新バスシステムの効果で中心部を通るバスの数が大幅に減ったことが要因です。


今回は平日の日中時間帯の様子でしたが、今後もこんな感じで平日朝のラッシュ時間帯や休日のイベント開催時などにも動画撮影をして記事を出していこうと思います。
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