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2023年09月22日

【バス旅×列車旅】(2023年9月22日更新)トイレなし、ウネウネ道でバス酔いしやすい、2時間耐久、だけど景色は只見線や磐越西線にも負けてない!米坂線の坂町駅から今泉駅までの代行バスに乗る!

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JR米坂線の坂町〜今泉間は2022年8月の豪雨で被災した影響で不通状態となってから1年以上復旧できておらず、現在もバスによる代行輸送が行われていますが、2023年9月8日に「鉄道として復旧する」という方向になりました。
米坂線はかねてより赤字が続いており、輸送密度も1日1000人未満であることなどから、鉄道としての復旧および存続が危うい状況でした。
しかし、米坂線と同時期に豪雨で被災し赤字が続き利用者が少ない青森県の津軽線、被災したわけではないけど赤字が続き利用者が少ない千葉県の久留里線(久留里〜上総亀山間)についてはすでに「存廃の協議」をやっているのに対し、米坂線についてはそのようなことはしておらず、これまでの記者会見などで「復旧」というワードが出るなど状況が異なっていました。
これはもしかしたら鉄道としての復旧はあり得るんじゃないかと思っていましたが、今のところは復旧の方向へ進むようです。

2023年6月3日に米坂線の代行バスに乗車し記事にしたのですが、その時は天気が悪かったので、天気が良かった2023年8月26日に再び代行バスに乗車し、写真を撮り直して来ました。
写真をその日のものに差し替えて、改めて記事を書き直したいと思います。


<更新履歴>
2023年9月22日 2023年8月26日に乗車したときの写真に差し替え、記事内容変更
2023年6月4日 初投稿


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坂町駅です。とても天気が良いです。
ここから9時10分発の米坂線代行バスに乗ります。
今回乗った車両は新潟交通観光バスの大型の高速バス車両です。
ちなみに、只見線が復旧する前まで代行バスとして使用していた車両はマイクロバスだったので、それと比べると大きくて定員数も多いです。

バスの乗車時に運転士さんに降りる駅を聞かれるので降りる駅を伝えます。
乗車時や降車時に運転士さんに乗車券を見せる必要はないようですが、小国駅や今泉駅などの有人駅では駅員さんに提示を求められることがあります。

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一応車内の設備も説明しておきましょう。
座席はリクライニング式で、テーブルやドリンクホルダーが付いています。
ただし、トイレはありません。
なので乗車前に必ずトイレを済ませておき、体調を整えておきましょう。

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9時10分に発車したバスは坂町駅前の道路をまっすぐ進んで右折し、国道7号線に入ります。

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しばらく進むと国道113号線との交差点に到達するので、ここを左折し、国道113号線に入ります。
ここからはほとんど国道113号線を走行します。
米坂線の線路はこの国道113号線とほとんどの区間で並走しているので、見える景色もほとんど同じです。

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国道113号線および米坂線の沿線は画像のように田園、山、川の景色が広がります。
この景色は只見線や磐越西線にも負けないくらい美しいと思います。

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国道113号線をしばらく進み関川村に入ると、越後大島駅に到着します。
バス停は鉄道駅の前にある場合もあれば、駅から少し離れた場所にある場合もあります。

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次に越後下関駅(新潟交通観光バス下関営業所前)に到着し、関川村の中心部を走行していきます。

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市街地を抜けると、山間部へと入っていきます。
山間部は米坂線よりもカーブが多く、道がウネウネしているのでバス酔いしやすいです。
バス酔いが不安な人は酔い止めを飲んでおくと良いでしょう。

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越後片貝駅、越後金丸駅に停車し、しばらく進むと山形県に入っていきます。

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10時5分に小国駅に到着しました。
時刻表では10時15分に到着し、すぐに発車することになっていますが、時間に余裕ができたので、ここよりも先に行きたい人向けに配慮して運転士さんからトイレ休憩のアナウンスがされました。

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このあとは山形県内各駅に停まっていきます。

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11時20分に終点の今泉駅に到着しました。

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代行バスでの移動はここまでですが、ここからは11時30分発の米坂線米沢行きに乗車します。

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12時ちょうどに終点の米沢駅に到着しました。

代行バスのルートはほとんどの区間で米坂線と並走しており、列車に乗っているときとほとんど同じ景色を眺めることができます。
この景色は只見線にも磐越西線にも負けないくらい美しい景色だと思います。
それと、代行バスは高速バスタイプの車両なので快適ではありますが、トイレがないことと、国道113号線は山間部での線形が悪くウネウネしているのでバス酔いしやすいです。
また、今回のような代行バスと鉄道の場合は乗り換え時間も含めて2時間50分ほどかかります。代行バスだけでも2時間以上かかっています。
今回はスムーズに進めましたが、事故の発生や悪天候などにより渋滞する場合もあるので、その時は遅延が発生します。

しかし鉄道なら沿線のきれいな景色を眺めることができるのはもちろん、車内にトイレがあって安心だし、線形が良いので酔わないし、所要時間もバスに比べて短い(坂町〜米沢間で2時間ほど)し、渋滞が発生することもありません。
やはり米坂線はバスよりも鉄道のほうが良いと思います。
なので早く鉄道として復旧してほしいです。

しかし、いまだに曖昧な表現を使っているのでなんとも言えないところもあります。
ただ、少なくとも廃止したいのならばすでに「存廃の協議」というものをやっていたり、津軽線のように「復旧はしない」とはっきり言っていたりするはずですから、やっぱり鉄道として復旧するのではないでしょうか?
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posted by 八七 at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | バス旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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