
2022年10月22日と23日に上越市の高田本町商店街で日本酒のイベント「越後・謙信SAKEまつり2022」が開催されていました。
上越地域と佐渡市の酒蔵およびワイナリーが出店し、それぞれの日本酒やワインなどを試飲し放題できるイベントです。
僕は10月22日にこのイベントに行ってきました。


2000円で専用のおちょこ1個を購入すると、日本酒やワインの試飲がし放題になります。やわらぎ水も1本付いてきます。
前回は規模を縮小し、事前予約制で人数制限ありの入れ替え制でしたが、今回は事前予約も入場制限もありません。
ちなみに、この2週間前に新潟市で「酒の陣NEXT」というものをやっており、このイベントは事前予約制で人数制限ありの入れ替え制で、さらにコロナワクチン接種証明書が必要でしたが、上越市のこのイベントはワクチン接種証明書も不要です。




会場内はこんな感じ。
2019年以前のSAKEまつりとほぼ同じような体制となり、制限なども一切ないので、たくさんの人で賑わっていました。
僕はほぼ全ての試飲ブースにまわって試飲し放題してきました。


お酒だけでなく、商店街のお店も個別に出店しフードメニューの販売もやっていました。
上越地域のいろいろな日本酒を試飲し放題でき、久しぶりにたくさんの人で賑わっていたのでとても楽しかったです。
ちなみに、10月8日と9日は新潟市で「酒の陣NEXT」が開催されていましたが、これは事前予約制、人数制限ありの入れ替え制、コロナワクチン接種証明書提示必須でした。
それよりも前の9月23日には長岡市で「美味しい酒にアオーレ!!越後長岡酒の陣」が開催されていましたが、これはチケット事前購入制の入れ替え制でした。
どちらも入場制限があったり、(感染予防も拡大抑制もできてない)コロナワクチン接種証明書の提示が必要であったりとコロナ感染拡大防止のために制限をしていましたが、上越市のこのイベントはそういう制限は一切ありませんでした。
正直コロナなんてただの風邪ですし、人数制限とかしたって感染予防できるのかもわからないですし、コロナワクチンは感染予防も拡大抑制も全くできてないことが証明されているので、新潟市のイベントも長岡市のイベントも全く無意味でワケのわからないことをやっていることになります。
とりわけ新潟市のイベントはコロナワクチンを接種してないと入場できなかったわけですから、特にひどいことをしていることになります。
ワクチンで入場制限をするのは、それは「差別」にあたります。健康上の理由や打った時の副作用を懸念してワクチンを打てない人もいるわけですから。
「差別」は絶対にしてはいけませんし、やってはいけないことをやってしまっては、そのうち嫌われてしまいますよ?
ちなみに僕はコロナはただの風邪だとわかっていますし、コロナワクチンはとても怪しいワクチンだと思っていたので、1回も打ってません。
なので当然新潟市と長岡市のイベントには参加しませんでした。
まぁもし打っていたとしても、差別に加担することになるので絶対に参加しなかったと思います。
新潟市も長岡市も上越市のこのイベントを見習って、次回からは絶対に入場制限など無味なことはしないでやれよ!と思います。