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2020年09月25日

【バス旅】バスに乗ってバスを応援!(新潟市編) その3(2020年9月11日) 新潟駅から朱鷺メッセや佐渡汽船、そして新潟空港とを結ぶ公共交通はあったほうが良いと思う(佐渡汽船線、E2 空港・松浜線、空港リムジン線)

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その2の後、まだ時間があったので、引き続きバスに乗ることにしました。
この記事でも、新潟市が開港5港の港町ということで新潟駅からバスに乗って海の玄関口である新潟西港の旅客船ターミナルと空の玄関口である新潟空港へ行ってみることにしました。



【バスに乗ってバスを応援!(新潟市編)】
新型コロナウイルスの影響で新潟市内のバスもピンチに陥ってしまいました。
バスは自分が普段移動の足としてよく利用する公共交通ですし、今後も、そして高齢者になってもずっと使い続けていきたいので、こんなところで利便性が低下してしまっては困ります。
というわけでバスを応援していこうと思い、これからしばらくの間ただひたすら新潟市内のいろいろな路線に乗って応援していこうと思います。
しかし、ただふつうに乗るだけではおもしろくないので何かテーマを決めて乗ることにしたいと思います。
新潟市外および新潟県外の人でも分かりやすくなるように乗車ルートや運賃、所要時間、遅延があったかどうか、沿線の見どころなども書いていきます。

運賃精算については乗り換えの時に割引が適用される「りゅーと」や期間限定で販売されている新潟市内の対象エリア内の路線バスが1日乗り放題になる「ぶらばすチケット」などがありますが、今回は基本的にそれらは使いません。
割引などは一切ありませんが、ネットがつながればクレジットカード精算でいつでもチャージでき、乗車履歴の確認もできて便利な「モバイルSuica」を使いたいと思います。


<目次>
その1(2020年9月5日) BRT開業5周年ということで、BRT系統とC系統のバスにひたすら乗る(BRT 萬代橋ライン→C2 浜浦町線→C3 信濃町線→青山循環線→BRT 萬代橋ライン→C1 県庁線→C8 新大病院線)
その2(2020年9月11日) いろいろな路線に乗り換えながら港の周りを大きくぐるっと回る(C6 八千代橋線→C4 東堀通線→C5 西堀通線→E1 臨港線→みなと循環線(Negiccoバス)→C7 柳都大橋線)
その3(2020年9月11日) 新潟駅から朱鷺メッセや佐渡汽船、そして新潟空港とを結ぶ公共交通はあったほうが良いと思う(佐渡汽船線、E2 空港・松浜線、空港リムジン線)
その4(2020年10月18日) JR越後線を境に北と南で利用者と本数が大きく異なる W系統のバスにひたすら乗る(W1 有明線、W2 西小針線、BRT 萬代橋ライン、W3 寺尾線、W4 大堀線、W5 小新線)



<新潟駅前→佐渡汽船線 佐渡汽船行き→佐渡汽船>
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まずは佐渡への旅客船ターミナル「万代島フェリーターミナル」へバス(13時45分発の佐渡汽船線)に乗って行きます。
普段は平日、休日ともに毎時3〜4本と高頻度運行しており、そのうち一部は「ピアBandai」まで運行しています。
朱鷺メッセで大規模イベントやコンサートが開催される際は定期便のほかに臨時バスが多数運行されます。


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新潟市中心部を走る路線の扱いになってますが、途中の万代シテイでは東区方面や江南区方面へ向かうバスと同じくバスセンターを経由します。
柳都大橋の下をくぐり、朱鷺メッセや万代島多目的広場を通り過ぎるとまもなく佐渡汽船万代島ターミナルに到着します。

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ルートはこうなっています。


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14時ちょうど。多分時間通りの到着。
このあとはすぐの新潟駅前行きに乗って新潟駅まで戻ります。


<新潟駅前→E20 空港・松浜線 松浜行き→末広橋→新日本海フェリーターミナル(山の下埠頭)>
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次は新潟西港もうひとつの旅客船ターミナル「新日本海フェリーターミナル」へバス(14時40分発の空港・松浜線)に乗って行きます。


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新日本海フェリーなら旅客船ターミナルのすぐ前にもバス停があるんですが、これは1日に3本しか発着しないので、それ以外で一番近いバス停の末広橋で降りました。
定刻(14時58分)より2分遅れでの到着でした。


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ルートです。
新潟駅前から万代シテイバスセンター、国道113号線を経由します。


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末広橋バス停から歩いて3分ほどで新日本海フェリーのターミナルに着きます。
このあとは末広橋バス停から同じ路線で新潟駅へ戻りました。


<新潟駅南口→空港リムジン線(新潟空港リムジンバス)→新潟空港>
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最後に新潟の空の玄関口「新潟空港」まで新潟駅南口からリムジンバス(15時50分発)に乗って行きたいと思います。

新潟空港へ公共交通を利用して行くには先ほどの空港・松浜線の新潟空港行きのバスに乗って行く方法もありますが、途中のバス停に一切止まらず、大きな荷物も積める上、高速バス並みに快適な「新潟空港リムジンバス」に乗って行く方法もあります。
普段は毎時3本ほど運行しており、料金は420円の前払い式になっており、所要時間は25分です。


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車内はリムジンバスということで高速バス車両を使用しているので一般の路線バスに比べて快適です。
それと車内では無料のWi-Fi(Niigata City Wi-fi)も使えます。


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ルートです。
新潟駅南口を発車するとけやき通り、東跨線橋、明石通り、栗の木バイパスを経由して国道113号線に入り、そこからは空港・松浜線と同じルートを通ります。
このルートでは全区間でBRT萬代橋ラインの千歳大橋〜青山(〜寺地)間や新潟駅南口〜新潟亀田インターチェンジ間と同じくPTPS(公共車両優先信号)が導入されており、これがあるおかげで遅延が発生しづらく、時刻表通りに新潟空港まで運行できるようになっています。
詳しくは新潟県のウェブサイトのこのページに書いてあります。


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16時15分、時刻表通りに新潟空港に到着しました。
新潟空港で少し時間をつぶしてからまたリムジンバスに乗って新潟駅へ戻りました。


<乗車履歴と運賃>
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新潟駅前バス停と各バス停とを往復しました。合計で1,680円でした。


<新潟駅から朱鷺メッセ、佐渡汽船、新日本海フェリー、新潟空港などとを結ぶ公共交通はあった方が良いと思う>
今回、陸の玄関口である新潟駅から海の玄関口である佐渡汽船、新日本海フェリーや空の玄関口である新潟空港などへバスで移動してみたわけです。
バスの本数は普段は毎時3〜4本程度とそれなりに高い運行頻度なので良いと思いますし、新潟空港リムジンバスについては車内が快適でPTPSのおかげで遅延が発生しづらいところが良いと思っています。

ただ、鉄道との乗り換えのしやすさ、のりばの分かりやすさ、そして新潟空港から佐渡汽船あるいは佐渡汽船から新潟空港へアクセスしたい場合の公共交通の利便性については課題があるような気がしました。

そこで僕は考えてみました。
これから新潟駅が高架化し高架下交通広場も整備されていきます。
まずはこの高架下交通広場に佐渡汽船行きのバスと新潟空港リムジンバスののりばを作って、鉄道との乗り換えはもちろん、お互いのバスの乗り換えがしやすくなるようにすれば良いと思います。

そして、昨年、新潟県と新潟市が「万代島地区将来ビジョン」というものを策定していました。
これは万代島エリアに色々な観光施設や商業施設の出店、みなとぴあへアクセスする歩道橋などの設置、小型低速電気バスを運行、そして長期的な取り組みとしてLRTやモノレールなどの公共交通の整備などをするものです。

この取り組みは僕はとても良いと思いますし、その中でも特に公共交通の整備については賛成で、これを陸の玄関口である新潟駅から佐渡汽船や新潟空港など海の玄関口と空の玄関口とをつなぐ公共交通にしたほうが良いのではと思います。
そうすれば、例えば新潟空港から佐渡汽船まで行きたいとき、わざわざバスで新潟駅まで行ってから佐渡汽船行きのバスに乗り換えて行く必要がなくなりますし、所要時間の短縮もできて便利になると思います。
朱鷺メッセで大規模イベントやコンサートが開催されたときはバスよりも多くの人を輸送できます。

あと景観維持の観点については、万代島や新潟西港であれば例えばモノレールを通したとしても(BRT萬代橋ライン沿線と比べて)街の景観を損ねる心配はないと思うので、モノレールにしても良いんじゃないかと思います。

ただ建設費とか需要とかいろいろ問題があるのですぐには実現できないとは思います。
なのでまずは現状のバスの利便性をもっと高めて利用者を大幅に増やして行く必要があると思います。

新潟空港の利用者および県外からの来訪者は今年は新型コロナの影響で激減してしまいましたが、昨年までは年々増えてきていましたし、おそらく新型コロナ収束後も増え続けるのではないかと思うので、実現は不可能ではないと思います。
実現できるように僕も応援していきます。
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