

今回泊まったホテルは「アパホテル上越妙高駅前」です。
6月末までの期間限定で全国のアパホテルで出ていた超格安プラン「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」を利用しました。
以前古町のアパホテルで泊まったのと同じ公式サイトでのみ予約できるプランでシングルの場合素泊まり2,500円で宿泊できます。
予約時点では朝食付きプランはありませんでしたが、現地で1,300円支払うと食べることができます。
また、このホテルの近くに24時間営業のコンビニローソンが6月5日にオープンしており、これで上越妙高駅周辺の利便性がさらにアップしたのではないかと思います。
【ステイホテルでホテルを応援!】
緊急事態宣言が5月25日に全国で解除され、徐々に経済活動が再開されつつあります。
新潟県は一足早く解除され、徐々に街に人通りが戻ってきていますが、まだまだ経済的には厳しい状況が続く見込みです。
その中でもホテルや温泉旅館は特に厳しい状況に陥っており、そのための対策としていくつかのホテルでは様々な安くておトクな宿泊プランが出ています。
このようなプランのある県内のホテルをいくつか宿泊して応援しつつ、
テレワークおよびデスクワークに向いているのか、客室内・館内で過ごすのに向いているのかなどについていろいろ検証もしつつ、
今後の県外ビジネス客や観光客の宿泊場所の参考にもなるように写真や感想などもいろいろ載せてみたいと思います。
<客室>
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@ 客室 A デスク B いろいろな書籍や雑誌、ポット、電話、リモコン、メモ帳 C コンセント、LAN接続口 D 冷蔵庫 E マグカップ、お茶、コーヒー、浴衣、ドライヤー、ティッシュ、ランドリーバッグ
F ベッド G ベッドの枕元にあるコンセント、USBポート、エアコンスイッチ、照明スイッチ、時計、非常灯
H テレビ I ハンガーラック J 鏡、スリッパ、ゴミ箱、バゲージラック K トイレ・ユニットバス
2018年7月にオープンしたホテルなので新しくてきれいです。
近くの東横インと同じく、新しいホテルによくあるUSBポートもあるのでスマートフォンなどの充電に便利です。
大浴場付きのホテルですが、全ての客室内にユニットバスもあります。
テレビは画面が大きいですが、ベッドの足元側の壁に設置されているのでデスクのスペースに余裕があります。
<館内設備・サービス>
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@ コインランドリー A 電子レンジ、製氷機、テレビ、イートインコーナー B 自動販売機 C 大浴場入口
上記の館内設備は全て1階にあります。
自動販売機の数が多く、飲料やおつまみ、カップ麺などバリエーションが豊富にあります。
<朝食>

朝食会場は1階のレストランです。
普段はバイキング形式なんですが、今は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からプレート形式のものが提供されました。
<感想>
緊急事態宣言解除、そして県外への移動制限が解除され、県外からのビジネス客、観光客が増え、ホテルの宿泊者も増えてきていると聞いています。
別にそれは良いんですが、ただ、ウイルスが消えたわけではないし、ワクチンや特効薬が完成したわけではないので、ひとりひとりが感染しない、他人に感染させないように気を付けていく必要があると思います。
にも関わらず、日本の首都でありリーダーでもある東京では最近連日50人前後の感染者が確認されています。
いったいどういうつもりなんでしょうかね!