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2019/09/13

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2019年11月29日

【のってたのしい高級列車】えちごトキめきリゾート 雪月花 その1 とことん新潟県産にこだわった 車両の外観・車内の様子・売店販売商品・多数の受賞など【日本海美食旅】

【雪月花】
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「雪月花」はえちごトキめき鉄道(以下トキ鉄)の妙高はねうまラインと日本海ひすいラインを運行するリゾート列車です。
新潟の美食とトキ鉄沿線の景色および地域の人々との交流などを楽しむことをコンセプトにしています。

車両はET122系1000番台気動車(新潟トランシス製)2両を使用しています。

基本的な運行形態は
上越妙高駅を発車後、二本木駅→妙高高原駅→(折り返し)→直江津駅→糸魚川駅の順に停車して行く「雪コース(午前便)」と
糸魚川駅を発車後、筒石駅→直江津駅→二本木駅→妙高高原駅→(折り返し)→上越妙高駅の順に停車して行く「月コース(午後便)」の2種類あります。
どれも冬期を除く毎週土曜日と日曜日に運行しています。
食事は雪コースはフレンチ、月コースは和食が提供されます。
料金はどちらも運賃や食事代などを含めて17,500円です(トキ鉄サポーターズクラブ会員の場合1,000円引きの16,500円になります)。
2号車のハイデッキを利用する場合は1グループ(2名〜4名)で15,000円の追加料金が必要になります。

これ以外にも冬期はそれらとは違う沿線地域の観光地や施設の見学なども含んだツアー形式の特別運行もあります。
それから、不定期に北越急行ほくほく線やJR信越本線など他社線へ乗り入れる臨時運行をすることもあります。
この特別運行や臨時運行についてはそれぞれ料金や停車駅、食事内容などが異なるので、公式サイトやパンフレットを確認してください。

予約方法は雪月花予約センターへの電話のみになります。
予約後振込用紙が届き、トキ鉄本社に料金を振り込むと予約完了し、乗車数日前に乗車案内と乗車記念証が届きます。

この雪月花について、車両の外観、車内の様子、売店販売商品、沿線の景色、途中の停車駅での見どころ、提供される食事などいくつかの記事に分けて載せていきます。


<目次>
その1 とことん新潟県産にこだわった 車両の外観・車内の様子・売店販売商品・多数の受賞など
その2 雪コース(午前便) 上越妙高駅→二本木駅→妙高高原駅
その3 雪コース(午前便) 妙高高原駅→直江津駅→糸魚川駅


【その1 とことん新潟県産にこだわった 車両の外観・車内の様子・売店販売商品など】
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この記事では雪月花の車両の外観、車内の様子、売店販売商品などについて詳しく説明していきます。



<とことん新潟県産にこだわった 車両の外観>
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@ 先頭 A 1号車 B 2号車 C 1号車ドアと雪月花ロゴ D 2号車ドアと3周年サボプレート

車体は全体的に赤色で燕三条地域の金色・さくら色メッキ金属加工によって作られているため、後ろの景色が写り込むほどきれいに輝いています。
雪月花のロゴや桜と雪の模様などが描かれており、2号車ドア付近にはサボプレートも取り付けられています。


<とことん新潟県産にこだわった 車内の様子>
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@ 1号車 A 1名用座席 B 2名・3名掛けソファ席 C 車椅子スペース付き3名掛け座席 D 1号車ハイデッキ E ハイデッキの車窓 F ソファ G 椅子

1号車は1名から利用可能な客車です。
金色を多く使っているため全体的に明るくて高級感あふれる雰囲気が出ています。
窓はテーブルから天井まで確保されており、日本最大級の展望車窓と言われています。
1名用の座席が7つ、2名用のソファ席が4つ、3名用のソファ席が1つ、2名掛けの座席、車椅子用のスペースも確保した3〜4名掛けの座席が設置されています。
1名用座席とソファ席については妙高山や日本海側の窓に向くように設置されています。
それぞれの座席の足元には荷物を置くためのカゴも用意されています。

1号車の先頭(運転席側)にはハイデッキが設置されており、広い角度で外の景色を眺めることができます。

テーブルや壁などの木材は越後杉が使用されています。


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H (手前から)多機能トイレ、売店販売商品が展示されているのぞき窓、男性用トイレ I 洗面所 J 賞状が展示されているのそき窓 K トキ鉄沿線の地図

1号車のデッキには男性用トイレ、多機能トイレ、洗面所、売店販売商品や賞状などが展示されている「のぞき窓」が設置されています。
床面は阿賀野市の安田瓦が使用されています。

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L 乗車記念スタンプコーナー M 売店販売商品

2号車は2名以上から利用可能な客車と「さくらラウンジ」で構成されています。
今回写真は撮れませんでしたが、客車は全体的にシックで落ち着いた雰囲気が出ています。
2名掛けの座席が3つ、4名掛けの座席が3つ、追加料金が必要な2名〜4名で利用できるハイデッキが設置されています。
さくらラウンジには車内限定グッズが販売されている売店のほか、乗車記念スタンプも設置されています。


<とことん新潟県産にこだわった 売店販売商品と関連グッズ>
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@ 3周年記念ミニサボプレート(2,000円) A ぐい呑み(2,800円) B 運行開始3周年記念入場券(1,540円) C オリジナル型目覚まし時計(2,000円)

@は燕市の燕研磨振興協同組合によって研磨加工されたぐいのみで、雪月花のロゴが入った桐箱に入れられています。車内売店限定販売です。
Aは燕市の燕振興工業によって作られた3周年記念のサボプレートを小さくしたもので、裏面は15cmの定規になっています。
11月から販売開始したもので、100枚限定で車内売店限定販売となっています。
Bは運行開始3周年を記念して2019年4月23日に発売されたもので、雪月花の停車駅(過去に停車したことのある駅を含む)の入場券11枚と記念台紙がセットになっています。
トキ鉄の有人駅の窓口で購入でき、期間限定(2020年3月31日まで)、数量限定(合計1,000セット)での販売となっています。
Cは2019年11月1日に発売された1号車をそのまま小さくした目覚まし時計です。
トキ鉄の有人駅の窓口のほか、直江津駅、高田駅、上越妙高駅のNewDays、妙高高原駅前のカネタみやげ店、二本木駅構内のさとまるーむ、Yahoo!ショッピングで購入できます。


<とことん新潟県産にこだわった のってたのしい高級列車>
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Dsetugekka1-37.jpgEsetugekka1-38.jpg

当列車はタイトルにも書いてある通り、様々なところに新潟県産のものが使用されています。
・運行事業者であるえちごトキめき鉄道の本社は上越市にある(@)。
・車両全体は聖籠町にある新潟トランシスで製造(A)。
・車体の金属は燕三条地域でメッキ金属加工されたものを使用(B)。
・車内の木材は越後杉やカバ桜など県内産の木を使用(C)。
・デッキやさくらラウンジの床は阿賀野市の安田瓦を使用(C)。
・食事の監修および調理の担当は新潟県出身。
・食事で使われる食材、ワイン、コーヒーなどは新潟県産のものをふんだんに使用(D)。
・売店販売商品も新潟県産が多い(E)。
と、とことん新潟県産にこだわった、のってたのしい高級列車となっています。


<国内外で多数の受賞>
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当列車はこれまでに国内外で様々な賞を受賞しています。
その受賞した賞を以下に書いていきます。
・SBID国際デザイン賞公共デザイン部門 最優秀賞(英国デザイン協会主催)
・FDAアジアデザイン賞 銀賞(香港デザイン協会主催)
・IDA 10th 国際デザイン賞 金賞(アメリカ合衆国国際デザイン賞事務局主催)
・ウッドデザイン賞 奨励賞 審査委員長賞(公益社団法人国土緑化推進機構など主催)
・グッドデザイン賞2016(公益財団法人日本デザイン振興会主催)
・ふるさと名品オブ・ザ・イヤー地方創生賞(内閣府、農林水産省、経済産業省後援)
・照明普及賞(一般社団法人照明学会主催)
・ローレル賞2017(鉄道友の会選定)
と、デビューしてたったの3年間でたくさんの賞を受賞しています。
これらの賞状などは2号車のデッキ付近にある「のそき窓」の中に展示されています。



新潟県内を走る鉄道車両・新潟産の鉄道車両 目次
posted by 黒華走 at 08:53 | Comment(0) | 鉄道車両・列車旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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