

「酒の国にいがたの日」は10月1日に新潟駅南口広場で開催された日本酒試飲イベントです。
10月1日は昭和53年に日本酒造組合中央会が「日本酒の日」と制定しており、新潟では平成27年からこの日を「酒の国にいがたの日」と制定し、それから毎年古町でこのイベントが開催されてきました。
今年は「新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン」(以下「新潟庄内DC」あるいは「日本海美食旅」)の初日であることから、会場を新潟駅南口広場にし、新潟県酒造組合と「新潟県・庄内エリアDC」推進協議会との共催でイベントが開催されました。
日本酒の試飲をするには、当日会場のチケット販売所で7枚綴り1000円のチケットを買っておちょことサラダホープをもらい、各ブースにてチケットを渡すことでできます。
当記事ではそのイベントの様子を載せていきます。
<会場の様子>










会場にはチケット売り場、4つの試飲ブース、無料の振る舞い酒・おつまみ配布ブース、ステージが設置されていました。
平日の夜でしたがたくさんの人で賑わっており、特に仕事が終わった後のサラリーマンが多く見られました。
<ブース>






ブースは上越・佐渡エリア、中越エリア、下越エリア、日本酒カクテルの4つ設置され、それぞれの地域の酒蔵の代表のお酒が試飲できるほか、日本酒カクテルのブースでは2種類のカクテルの試飲ができました。




僕は日本酒をいくつか試飲しつつ、日本酒カクテルも1杯飲んでみました。
やっぱり麒麟山が一番好きで、ついゴクゴク飲んでしまいます(笑)
なお、今回は新潟庄内DCの共催ということで「乾杯イベント」も開催され、数量限定でチケットを買わなくても無料でもらえる振る舞い酒とおつまみが配布されていました。
振る舞い酒はチケットを買った時にもらえるおちょことは違うデザインのおちょこ(日本海美食旅のロゴ入り)に注がれて提供されていました。
新潟駅南口広場で開催の「酒の国にいがたの日」にやって来た!
— 新潟がおもしろくなるブログ (@Blue_hana_main) October 1, 2019
消費税増税?なにそれおいしいの?
ってくらいたくさんの人で賑わってます。
新潟の日本酒のほうが美味しいですよ。 pic.twitter.com/m46ddyHxtM
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