

上越妙高駅は上越市にあるJR東日本、JR西日本、えちごトキめき鉄道の駅で、北陸新幹線と妙高はねうまラインが所属しています。
<更新履歴>
2023年8月21日 記事内容、写真など大幅リニューアル
2018年8月14日 初投稿
<目次>
上越妙高駅 @ 改札外・駅周辺
上越妙高駅 A 新幹線・在来線 改札内
<北陸新幹線コンコース>
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@ 2階コンコース A 11・12番線エスカレーター、階段、エレベーター B 13・14番線エスカレーター、階段、エレベーター
2階コンコース内には待合室、トイレ、飲料の自動販売機があります。
3階への昇降設備として階段、エスカレーター、エレベーターがあります。
<北陸新幹線ホーム>
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@ 11・12番線ホーム A 13・14番線ホーム B 待合室
北陸新幹線では当駅がJR東日本とJR西日本の境界駅となっており、当駅以南(長野・東京方面)がJR東日本、当駅以西(富山・金沢方面)がJR西日本の管理になります。
しかし、当駅を通る種別のうち、速達タイプの「かがやき」は全て通過し、停車タイプの「はくたか」のみ停車するため、乗務員の交代は当駅では行われていません(2つ隣にある全列車が停車する長野駅で行われています)。
一方で全列車が停車するわけではないのですが、同じ北陸新幹線の軽井沢駅、長野駅、富山駅、金沢駅と同様の2面4線の構造をしているのが特徴です。
これは速達タイプの「かがやき」が停車する長野駅と富山駅の区間の距離が長い(169.5km)ため、その途中に「かがやき」の通過待ちができる駅が必要だったことから、ちょうど中間に位置する当駅をこの構造にすることでそれに対応しているとのことです。
上越新幹線の駅のように通過線がないため、全てののりばにホームドアが設置されており、列車が通過する際の安全対策がしっかりできています。
なお、11・12番線が長野・東京方面、13・14番線が富山・金沢方面の列車が発着します。
<えちごトキめき鉄道コンコース・ホーム>
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@ 2階コンコース A 待合室 B ホーム C 高田・直江津方面 D 新井・妙高高原方面
えちごトキめき鉄道は橋上駅構造となっています。
2階コンコース内にはトイレと待合室があります。
1階ホームへの昇降設備として階段とエレベーターがあります。
ホームは1面2線の構造となっています。