糸魚川駅は糸魚川市にあるJR西日本とえちごトキめき鉄道の駅で、北陸新幹線と大糸線、日本海ひすいラインが所属しています。
この記事では糸魚川駅の改札外・駅周辺について載せています。
<更新履歴>
2023年8月22日 記事内容、写真など大幅リニューアル
2021年5月12日 記事内容をリニューアル
2018年10月27日 初投稿
<目次>
糸魚川駅 @ 改札外・駅周辺
糸魚川駅 A 新幹線・在来線 改札内
<駅舎・駅周辺>
@A
BC
DE
FG
HI
@ 日本海口 A 日本海口駅前 B 日本海口バス・タクシーのりば C 待合室 D ヒスイ王国館 E 駅構内自由通路にあるヒスイ王国館直結出入口 F アルプス口 G アルプス口駅前 H アルプス口バス・タクシーのりば I 糸魚川ジオステーション ジオパル
糸魚川市の中心駅で、中心市街地は日本海口側にあります。
また、当駅は新幹線停車駅の中では日本海に一番近い駅となっており、日本海口を出て5分ほど歩くと日本海の海岸に到着します。
日本海口には土産物店や飲食店、コミュニティホール、観光案内所などで構成される「ヒスイ王国館」があります。
駅の外からだけでなく、駅構内の自由通路からも直接入れるようになっているため、駅ビルのような感じになっています。
アルプス口には駅舎内に観光交流施設「糸魚川ジオステーション ジオパル」があります。
「糸魚川世界ジオパーク」の情報発信のほか、ジオラマ鉄道模型展示コーナーや実物車両の展示などもあります。
<改札外・自由通路>
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AB
CD
EF
@ 自由通路 A 北陸新幹線改札口 B みどりの券売機、みどりの券売機プラス C セブン-イレブン キヨスク D STATION BOOTH、コインロッカー E えちごトキめき鉄道、JR大糸線改札口 F きっぷうりば、自動券売機
日本海口とアルプス口とは自由通路で繋がっており、それぞれの出入口を往来することができます。
北陸新幹線は新潟県内でJR西日本が管理する駅の中で唯一の有人駅となっています。
みどりの窓口は2020年12月に閉鎖されましたが、その代わりにオペレーターとテレビ電話ができる「みどりの券売機プラス」が1台設置されています。
改札付近には飲料の自動販売機、コインロッカー、ベンチがあるほか、JR東日本の個室型シェアオフィス「STATION BOOTH」も1台設置されています。
また、自由通路上にはこれまた新潟県内では唯一の売店型コンビニ「セブン-イレブン キヨスク」もあります。
在来線はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインとJR西日本大糸線の共同使用ですが、えちごトキめき鉄道が管理しています。
改札口付近にはきっぷうりばと自動券売機もあります。