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2019/09/13



  

2018年05月18日

【大成功の新潟市BRT】⓪ 開業当初のBRT反対派市民団体の運行妨害やそのトラブルに対する地元メディアの大げさすぎる批判についての見解と新潟市BRTが失敗していないと言える理由【失敗はしていない】

【決して失敗はしていない新潟市BRT】
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新潟市のBRT・新バスシステムが2015年9月に開業して3年が経過しました(2018年9月時点)。
それまで減少し続けてきた新潟市のバスの利用者数は、このシステムによって(「シニア半わり」が始まる前の)開業1年間で増加に転じ、その後も増加し続けています。(「新バスシステムのご利用状況 新潟市」)
もしもこれがダメであり失敗しているというのであれば、たとえ「シニア半わり」という高齢者向けの運賃半額制度があったとしても、利用者数はさらに減り、減収減益していたはずです。


<反対派市民団体による超悪質な運行妨害と地元のメディアによる大げさすぎる批判について>
確かに開業当初は(BRT反対派の市民団体の妨害もあったらしいですがどうなんでしょう)接触事故、大幅な遅延、運賃の過剰収受などの運行トラブルはありましたが、実はこういう開業当初のトラブルはどこに行っても起こりうるものなのです(もちろんトラブルがない方が良いのですが)。
例えば、東京の山手線の新型車両E235系も運行初日にシステムトラブルが相次ぎ、それから約3ヶ月間営業運行を中止していました。
新潟駅も高架化開業当初は道に迷う人や乗り換えがスムーズにできなかった人がいるなど問題は発生しています。

それと、わたくしの地元富山市でも新潟市BRT開業時に起こったトラブルと全く同じことが発生しています。
2006年に開業した富山ライトレールも開業後に自家用車との接触事故を起こしていましたし、最近の2017年7月にはそれまでの6年間もの間、ICカード読み取り不具合による運賃過剰収受が判明するという問題も発生していました。
しかしながら、新聞などで報道はされても、厳しく批判されるようなことはありませんでした。

つまり、新潟市BRTの事案もそれらと同じで単なる開業当初の「つまづき」にすぎないのです。決してそれを失敗とは呼びません。
(団体や企業ですから言わせていただきますが、)BRT反対派市民団体および地元メディアが揃いも揃ってそれを批判し、その上住民投票までやろうとしていたことは大げさすぎであり、とても恥ずかしいことだと思います。


<利用者数増・運行は安定し、のりかえに対する抵抗もなくなってきている>
現にそれ以降は大きな問題もなく好調に運行され、しかもその上目標であった利用者減に歯止めをかけ、増加し続けているではないですか。
クルマに依存しやすい地方都市で公共交通の利用者数が増加するというケースはほとんどないため、これはかなり大きいことです。
しかも、新潟市新バスシステム事業評価委員会の資料によると、のりかえが必要な便の利用者が増加しているため、のりかえに対する抵抗がなくなりつつあるのでは?と分析しているようです。
この状況でいったいどこが失敗だと言えるのでしょうか?


<昼間の混雑率について>
あと、昼間の連節バスの便の混雑率に余裕がある件について。
これは昼間であれば当たり前のことです。
例えば、新潟市内のJR線も同じで、昼間でも毎時3本運行していますが、2両編成の便ですらガラ空きのときが多いのです。



<クルマ依存問題や財政難の解決にもつながる>
また、新潟市の大きな問題のひとつであるクルマ依存問題も解決することもでき、財政を良くすることもできます。
さらに、公共交通の利用は自分自身の健康や財政にも、自分の住んでいる街の環境にも生活にも景気にも良い影響を与えてくれます。



<新潟市BRTは失敗はしていない>
よって、これは絶好調で大成功の素晴らしいシステムと言えます。
開業前に多数の反対を押し切ってでも開業させたのはむしろ正しかったと言えます。
ただ、現在も専用レーンは導入されてませんが、新潟駅高架化などの影響で自動車の交通量がさらに減るそうなので、この調子でいけば導入できるでしょう。


そこで、わたくしは、このシステムがすごいと思っていますし、そういえば主要バス停や車両などについて細かく紹介しているWebサイトやブログはないなと思ったので、そういうのを紹介する記事を作ってみました。

このシリーズでは大きく分けて
・バス停なのに鉄道駅のような本格的な主要バスのりばの紹介
・新潟市の将来を担うであろう子どもたちも大好きで都会的でカッコいい連節バスの紹介
・BRT導入によるクルマ依存問題と財政難の解決
・半額にするだけでは終わらないシニア半わり
・「以前のバス」と「BRT・新バスシステム」を比較
の5つについての記事を作りました。




大成功の新潟市BRT・新バスシステム 目次
posted by 黒華走 at 01:31 | Comment(0) | 大成功の新潟市BRT・バス関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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